子どもたちがテレビを見ているすきに更新です。 あぁ。今日も一日、疲れたなぁ。 ポル語ばかりしゃべるのって、ほんとに疲れますなぁ。あ、もちろん子どもたちとは日本語ですが、引っ越しにまつわるもろもろの出入り業者さんたちとはポル語なもので。 あと、…

ブラジルにしてはなかなかやるじゃん！仕事早いじゃん！ という感じで、引っ越し６日目にして、自宅のネットが開通しました〜。 （久々のブログ更新なので、うれしくてまた超長文ですが、ご興味のある方だけお付き合いください。） 本当は、電話会社（Ｏｉ）…

このところ微妙に天気が悪いサルバドールです。雨期に突入したのか？ってくらい、毎日雲が厚く現れては大雨を降らせ、かと思うと時々ギラギラの太陽も顔を出します。めまぐるしい空の動き…南国っぽいなぁ。 さて日本は春分の日の連休（飛び石？）ですね。 ブ…

正直、引っ越しがこんなに大変なものだとは思ってなかった。 日本でも、独身時代を含めて、何度も引っ越ししているし。 日本からブラジルに来るときも、こんなに苦労はしなかった気がする。 何が違うか。 会社のサポートを得ながら「サンパウロ」に引っ越す…

連休明けの３月２４日、先日のあみ業者の分析結果を伝えるために、不動産屋ルーシーに朝一番で電話をした。 バスルームだけじゃなくて、ベランダだってヤバい状態よ。壊れる前に修理しないと、またけが人が出るわよっ。 この話題になると、自然と怒り口調に…

不動産屋ルーシーと初回のやりとりがあった翌日（３月２０日）、たまたまうちに見積もりに来た「あみ業者」（窓からの転落防止用ネットを取り付ける専門業者）が、バスルームのガラス(BOXと言う）も施工する業者であった。室内装飾一般、といったところか。 …

事件の翌日（３月１９日）、とりあえずまずは不動産屋に報告しようと、担当の女性（ルーシー：仮名）あてに電話した。 こんなひどいことが起こったんだ。現場を確認に来て欲しい。全く故意はないし、これは家主側で修理すべきだろう…と。 ところがルーシーと…

予告通り（笑）、ガラス落下で死ぬかと思った話を書きます。 あれは３月１８日、火曜日の夜のことでした。 前日に引っ越し荷物が搬入され、ダンボールの山に囲まれつつ、午前中は荷物整理に汗を流し、午後は長男の学校の面接に行ってきた…あの日の夜のこと。…

サンパウロを出発したトラックは丸３日ブラジルの大地を走り、月曜に新居に到着した。 荷降ろし作業は、午後１時から開始され、作業員５人でえっさえっさと運び、４時頃には終わった。 段ボールの数は１７８個？！ ええと、確か日本から来たときは１３０個く…