ペンネグラタンとバーニャカウダ


先日大量に作ったホワイトソースが冷蔵庫に残っていたので、本日はこれを活用。
ほうれん草とチキンのペンネグラタンを作ることにした。
昨日のモッツアレラチーズもまだまだたくさんあるしね。オーブン料理が2日続くけど、
味が違うし、子どもも好きだからいっか。(このへん、いつも適当だなぁ…)


またしても大量に(4人分)作ってしまい、食べ切れなかったんだけど、
翌日のランチに私が食べればいいから、いいやー。
専業主婦をしていると、前日の残りが自動的に翌日のランチになるから、
楽だし経済的だわね。
働きに出ているときは、毎日ランチで外食するのが楽しみでもあったけど、
お金はかなりかかっていたなぁ…と改めて実感する。
(うっ、職場近くのランチスポットが久々に脳裏に蘇ってきた…あぁ、大川やに行きたいー。
そういえばブラジルにはさすがに蕎麦やさんはないなぁ。美味しい蕎麦が食べたい…)


ともあれ、グラタンは材料さえあればとっても簡単に出来るからホント助かりますねぇ。


もう一品のバーニャカウダ、これはたまたまペラペラとめくっていたケンタロウの本に
載っていたもの。

ケンタロウのにんにく・とうがらし―Hot + strong recipes (別冊家庭画報)
ゆで野菜につけるソースの名前がバーニャカウダ、というのかな。
ニンニクとアンチョビをオリーブオイルでいためて(本当は赤唐辛子とかバジルも
入れるらしい)、
そこに生クリームを入れて煮詰めて塩コショウするだけ。
バーニャカウダとは、温かいお風呂という意味だそうな。
ほっかりとあったかくて、まろやかだけどニンニク風味が効いてて、
野菜がすすむことすすむこと!
たまには温野菜っていいな〜と思える一品でした。