外付けハード、ご臨終…


最近あった悲しいこと。
2003年に買ったBuffaloの外付けハードが、突然壊れちゃった。パソコンにつないでも電源が入らなくなっちゃった。
データを大量に移し替えたその日に、そういうことになるかなー、もう…。
確かに怪しい現象は依然出ていた。本体がすごく熱くなって、突然プシュって言って水蒸気みたいなのが上がったことがあったのよね。何かが焼き付いたか…。


まぁ、仕事のデータだとか、機密事項とか、そういう最重要データは入ってないし、とりあえず写真類は外付けハードと並行してDVDにも焼いてるから…
最悪泣きそう…っていうほどでもないんだけれども。
でもやっぱり便利に使ってたから、使えなくなると悲しい。


たぶん電源系統がおかしくなっただけで、中身のハードディスク自体は大丈夫なんだろうと楽観的に考えているけれど。
日本に帰ったらなんとかできるかも、と思ってるけれど。


でもなぁ。外付けハードが壊れるなんて想像もしてなかったから、結構ショックは大きいよね。
とりあえずデータを移して、パソコン本体を軽くして…と思っても、いざ壊れてしまうと全然意味ないじゃん。
一体、何重にバックアップをとらなきゃならないんですか?もう!!!


ま、私なんかは、せいぜい写真類の保存を頑張ればいいんだけど、それこそ仕事で大事な大きいデータを扱う人たちは、それはそれは気を使うだろう。
かつて私が東京で働いていた会社も、動画データのかなり重いやつ、しかもクライアントのものをキッチリ保存しておかなきゃならなくて。確か結構面倒な手順を踏んでいた気がするよ。
それも慣れれば苦にならなかったんだけど。
そうか、慣れればいいんだね。


写真なんかは、それこそ、ウェブアルバムに保存しておくという手もあるもんね。それも容量に限界はあるけれど。
いやそもそもとりっぱなしの写真を適当に扱うから大量のデータになるわけで。
これからは撮った写真を厳選していかないと、もう資源の無駄遣い以外のなんでもなくなるわね。


ちなみに外付けハード、今回の帰省でひとつ購入しておいたので、いまはそっちを稼働中。それにしても、2003年から比べたら、ずいぶん容量は増え値段は下がったのねー。
160GB→500GBだもんなぁ。
だけど過信しちゃいけないですなぁ。
DVDディスクも、もっとたくさん買ってきておけば良かったと、ちと後悔…。


[rakuten:b-surprise:10123206:detail]


熱くなると言えば、今使ってるノートPC(LaVie)も、左サイドが相当熱くなる。友人たちの助言に従い、今はPCの下にすのこみたいなものを置いて、下から熱を逃がすようにしているけれど、それでもこの熱さはどうなの…?!
こちらもクラッシュしないように、いたわってあげないと。