ガラス落下事件その後…いまだ解決せず


鉄は熱いうちに打て、とはよく言ったもので。
ガラス落下事件でかなり熱くなっていた私も、最近はその件にも、とんとご無沙汰。
いや、あきらめたわけじゃないんだけどね、それ以外に注力しなければいけないことがたくさんあって、私の中でガラスの占める割合が小さくなったというのが正しいかな。
いやなことも、忙しさにかまけて忘れることが出来る。
ガラス事件だけじゃなくて、いろいろな思いが、忙しくなるとどこかへ行っちゃう。
そしてまた何かの拍子で、ふとまたそれらの思いが戻ってくるんだけどね。それの繰り返しで、毎日、バランスを保ちながら人は生きているんだなぁ、なんて思う。


で、本題。
ガラス事件、もちろん葬り去られたわけではなく、時々ルシアーナに電話して催促している。
先日、少し進展があった。
家主が少し気持ちを改めたらしくて。最初は、お金がないから修理費は出せん!の一点張りだったんだけど、ルシアーナ(と、その背後には私)の強い粘り?によって、「最低限、落ちたガラスの修理と、大きなひびが入っているガラスの洗面台の修理費は持ってもいいかも」という考えになってくれた、らしい。
それに関して、改めて現場の写真を送ってくれと、今頃言ってきたルシアーナ。そんなもん、もっと早くに家主に見せてよっ!!!
と怒っても仕方ない、写真を見せる気になってくれただけでも前進だわ、ってことで写真をメールで送ったのが先週の話。
で、1週間たっても音沙汰ないので、今日また電話してみた。
そしたら、確認するからもう一日待って、とルシアーナ。もうちょっとの辛抱だから、と一言付け加えられた。パシエンシア、って辛抱の意味よね?!(英語で言うならペイシェントね)


一応、明日、ルシアーナから電話が来ることになっているけれど…。
そう言われて向こうから来たためしは、この2ヶ月で1回しかないぞーーー。