夏時間、終わる
日曜日、家中の時計の針を１時間進めた。今年の夏時間が終わったのだ。
これまで日本との時差は１１時間だった。日本が正午の時は、こちらはまだ午前１１時だった。つまり１時間、いつもより夜が長いのが夏時間。
それが、土曜から日曜へ移り変わる瞬間に１時間、変わったのだ。
夏時間に入る日は、まだ朝６時なのにもう７時だってよ！１時間ソンした！！…となるんだけど。
終わった日は、もう７時なのにまだ６時だって！あと１時間寝られる〜！！…とトクした気分になる。一日が２５時間になった感じ。
たった１時間の差だけど、結構、カラダ的にはその差についていくのがきつかったりする。
１時間って、短いようで長いよ。
１時間あれば、いろんなことが出来るもんね。
ところで夏時間は、ブラジル国内でも採用している州とそうでない州がある。
北の方の暑い地域では、年中夏時間ナシでやっているようだ。
そうだよねぇ、年中夏みたいなものなんだもんね。気候的には…。国内なのに、外国みたいなもんだよねぇ…。
さて、カルナヴァルレポート完結編、２つほど書き足しました。よろしければどうぞ。（ヴァイヴァイファンの皆様もぜひ！）
