ブログ開設500日


昨日で、このブログを開設してからちょうど500日が経過したようだ。
早いものだねぇ…。500日って、ものすごく長いような、だけど実際にはすごく短かったような。


ほとんど毎日書いていたから、そして時には一日に2つも3つも書いてたから、トータル記事数はきっと500を超えるだろう。
自分でも過去の日記を最初から読み直すことはしないけれど、時々、「土日をかけて過去の記事をすべて読みつくしました!」などと言ってくださる読者の方もいらっしゃったりして…
ありがたいなぁ、と思う。


職業病というか何というか、見たもの・聞いたもの・感じたものを文章に綴るのがクセで、そこに読者の存在があるとなると、少しでも読みやすく・役立つ内容にしたい…と思ってしまう。
本当は「個人の日記」だから、いいことも悪いことも、うれしいことも悲しいことも、ちょっと不良なことも全部書き出したいところだけど、そこは世界につながるインターネット。
やっぱり気をつけて書かないとならないな、とは思っている。
だから結局、楽しいことやいいことばかりが、ここには掲載されがち。
その結果、私はものすごーーーく多忙で、遊び好きで、活発で「スゴイ人」と思われがち。
特に、実際にお会いしたことのない方には、そういうイメージを持たれているんだろうなぁ、と思う。


でもね、もちろん、書かない日常も、書けない日常も、ありますから。
ほんと、フツ〜の毎日ですから。


いつも何かしら行動しているけれど、それは誰でも同じこと!
一日24時間は、すべての人に平等に与えられているもの。
その中で、起こったこと、感じたことを、つらつらと自由に綴る。それが私のブログです。
書いてみると、毎日何かしらあるものですよ。
カメラを持ち歩いていると、毎日何かしら、目に入るものですよ。
そして文章を書いて、誰かに伝えること、そして誰かが反応してくれることは、とっても楽しいことですよ。


特に海外に住み、限られた範囲内で生活している身にとっては、世界中の方々と交流できるブログというのは、ものすごーーく大切な存在。
これは、やってみなきゃわからないかも…。


ということで、ここをご覧の皆さんも、これを機にブログデビューしてみてはいかがですか?
って、なんだか全然500日と関係ないシメになりましたが(笑)


次の区切りは1000日でしょうか。これまた書いてみるとものすごい日数ですが、きっとまたすぐに来るんだろうな…
その頃私は、どこで、何をしているでしょうか。
ともあれ、いつもごひいきにして下さっている皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。