定期健診で手術の提案


今月2度目の歯医者である。
コンスタントに月2回、各週で歯医者通いをしている計算である。
こうなると、歯医者通いが日課ならぬ、月課?になっていると言えるであろうよ…
結構これは忙しい人にとっては大変なことだと思う。
定期的に月2回なんて。


仕事もせず、子ども達が二人とも幼稚園に行かせてもらっているという今のブラジルでの生活があってこそ、出来るワザである。
日本でフルタイム勤務をし、日々出払っていた私には、決して出来ないワザである。


で、今日は下のワイヤーを調整してもらっておしまい。あと、下の歯の歯石もガリガリ取ってもらった。
歯石って、歯磨きをしっかりしているつもりでも、すぐにたまっちゃうんだなぁ。
なんか嫌だなぁ。
取ってもらった後はスッキリするのでいいんだけれど、取ってもらっている最中は、どうもイヤなものだねぇ。がりがり、がりがり。


そして今日、先生から衝撃的な発言が!
私は受け口気味で、本当に治すなら、上あごの骨を切って?前に押し出す?手術をしなければいけない…ですと。


あごの骨を切って?前に押し出す???
それって外科的手術のことですね?
どうやら入院が必要らしいですよ?
かなりお金もかかるらしいですよ?


およそ30秒の思考の後(笑)、はっきりとお断りしましたわ。
嫁入り前のうら若き乙女ならまだしも、今更美しくなってもねぇ。手術してまで、ねぇ。
何のメリットがあろうか(笑)


下の歯は前に装置がついているため、受け口がさらに受け口になっている気がしますが…
ということで、見栄えが悪くていやになっちゃうわん。
これも、最終的に美しく?なるための試練なり。