嫌われたパイパイ


卒乳丸4日経過し、さてアレックスはというと、もうすっかりパイパイなど嫌いになってしまったようだ。
ほらほら飲みなはれ〜〜〜と、いつもの横抱きポーズにしても、ぶんぶんっ!!と首を横に振り激しく拒絶。


…そんなにあっさりと嫌われちゃうのね、わたし…。


結構これは淋しい。あんなに愛されていたのに、一度別れを告げてしまうと、もう元には戻れないのね。
なんだかあまりにもあっさり嫌われたので、淋しさでますますしぼむパイパイなのであった…


と言いたいところだが、丸3日経過後に一度すべてを絞りきってスッキリしたあと、普通(以上)に飲食をしたら、まだまだたまるよ母乳…
キャベツのお世話になるほどではないけど、これは注意しないとまたカチコチになるぞ。


気になる夜の寝つきはというと、コイが眠る9時半ごろ、一緒に添い寝してみるんだけど、本人に眠気がないと絶対無理。ベッドの上でごろんごろんして、適当なおもちゃを手に持ってニヤニヤして遊んでいる。こっちがいくら子守唄を歌っても背中をトントンしても無理。
そのうちベッド遊びでは飽き足らなくなり、一人でベッドから脱出し(これがまた巧妙なのだ、安定して慣れた降りっぷり)、一人でリビングに戻り、パパの周りで遊びだしたりする。


で、いよいよ眠くなる11時頃(って、遅すぎだよ!!)、頭をかきむしりだしたら、そっと抱いてベビーベッドに転がす。と、静かにそのまま眠りに着くのであった。
夜遅いのが難点だけど、泣かずに眠ってくれるのは精神的にラク
あとは時間帯をもう少し前倒しできればなぁ。昼寝はお昼に幼稚園で1時間くらいしかしてないのにね、なんで夜遅いのかな。