Naturaのボディースクラブとバスオイル

最近、またまたNaturaの魅力にはまっている私。ナトゥーラは、前にもちょっと書いたので、なんだっけ?という方はこちらの記事を復習くださいませ。

■[買う][おすすめ]ナトゥーラのシャンプー
http://d.hatena.ne.jp/caolin/20060531#p2

たまたま身近な友人(日本人)が販売員をしていることを知り、それからというもの、カタログの余ったものを分けてもらったり、香水のサンプルセットを貸してもらったりして、あれこれじっくりと商品の吟味をしているのだ。
とにかくそのパッケージと色の可愛さに魅了されているので、どの商品も試してみたくなり、ついついたくさん注文しちゃうんだけど…
今のところ、特に「はずれ」と感じる商品には出会っておりません。私には合ってるみたい、Natura


私の中での最近のヒット商品が、マラクジャのボディースクラブ。
商品名は、sabonete esfoliante para o corpo 200mlというもので、ボディーソープの一種なんだけど、ソープの中にマラクジャ(パッションフルーツ)の種を粒子にしたものが入っているのだ。
そのツブツブが、肌の古い角質を落としてくれるみたい。
これを週に2回くらい使っている。香りも、マラクジャシャンプー同様、きつすぎない爽やかな香りでお気に入り。


もうひとつが、andiroba(アンディローバ)のバスオイル
バスオイルと聞くと、バスタブにお湯を張って、そこに数滴落として香りを楽しみつつお肌をしっとりさせるもの…というのがイメージだったけど、この商品はどうやらそうではないらしい。
それもそのはず、ブラジルではバスタブにお湯というのは一般的じゃないものね。シャワーを浴びるのが普通。
で、これは、シャワーの時に使うものだそうです。
商品名は、óleo trifásico desodorante corporal 200ml
体を洗ってきれいにしたあとに、少量を全身に塗り、シャワーで軽く洗い流すだけでOK。
オイルのしっとり感と、アンディローバの甘い香りがしばらく持続します。
ついでに、シャワールームも甘い香りに包まれて… もうそれだけで気分はうっとり。
現実には、小さいひとたちが2名ほど私の足元で水遊びをお楽しみになっておられるので、とても優雅なシチュエーションとは程遠いのですが(笑)
香りだけはリッチなスパという感じです。

ちなみに、アンディローバとはブラジルに生えている木のひとつで、種から良質なオイルが取れるんだそうです。
ナトゥーラのカタログの能書きによると、そのオイルは全身への良薬だそうで、血の巡りをよくしたり、肌のトラブルを抑えたり、虫を寄せ付けないという効果もあるんだとか。
へぇー。なんか良さそうじゃない?
保湿成分にもすぐれているようで、アンディローバシリーズからは、ヘアクリームや「特に乾燥した髪用」のシャンプー・リンスが出ています。


このバスオイル、見た目も美しく3層に分かれているのです。使うときはよく振ってね。
アンディローバのほかに、マラクジャやピタンガ(辞書によると、フトモモの実、が和訳)、ブリチ(
ブラジル特有の果実?)などの香りのオイルもあります。
どれもそれぞれ素敵な香りで、次どれを買おうか迷う〜〜〜。


(写真はオイルのサンプルです。きれいでしょ!)