手術後10日目(左目)、コンタクトをはずす


本当は1週間後である土曜日に検診に行ければ良かったんだけれど、都合が悪かったので週明けの月曜日、術後10日目に主治医のもとへ。
R先生の診察室はショッピングイグアテミーの近くにあるんだけれど、週に何度か、リベルダージにあるおじさん(やはり眼科)の診察室でも診療にあたっているようだ。
で、今回はリベルダージへ。こっちのほうが地下鉄で移動できるからラクなんだもんね。


さて左目の治療用コンタクトレンズをはずしてもらい、左右ともに視力測定をした。
右は、結構見えている気分でいたけれど、まだ0.6くらいだって。
左は0.3くらいだって。
そういえばレンズをはずした瞬間、なんだか少しもやがかかったようになったぞ…。
レンズに少し細胞がくっついて取れてしまったせいなんだそうだ。
それにしても、1.0以下でもこんなに見えるものなんだね?
黒板の文字が見えなくなってメガネを作るようになるのって、視力がどのくらいになったときなんだろう?
もう正直言って、このレベルで十分満足っていう感じです、はい。
でも先生によると、1週間に0.2程度ずつ視力が上がり、1ヶ月〜2ヶ月かけてベストな状態にもっていくんだそうだ。1.2くらいが目標なんだって。
今より見えるようになるのって一体…どんな感じなんだろう???
楽しみにしていようっと。


目薬はまだ継続中。4種類のうち、2種類はもうやめていいということになった。
残り2種類、ひとつはステロイドなんだって。目にステロイドを使うんだ〜。
これは抗菌作用だったり、キズの治りをよくするためのものなんだそうだ。
もうひとつは、いわゆる涙成分の、乾きを防止するためのもの。これはダンナもコンタクト使用時にときどき使っているポピュラーなもの。
常に持ち歩き、乾いたら使うようにしている。


最近、夏が本格化してきたようで、日差しがとても強い。サングラスで外を歩くことにすっかり慣れたから、良かった良かった。
ダンナからは、女優を気取ってるの?なんてからかわれるけどね(笑)