１ヶ月検診：飲んで飲んで大増量中！

今日は次男の１ヶ月検診。かかりつけの小児科（と言ってもまだ２度目だけれど）に出向き、
診てもらった。
まずは問診：おっぱいはどのくらいの間隔で何分間飲むか…など　
続いて裸にしてお腹やら耳やら喉やらのチェック。改めてみると、やっぱり大きい、この子。
そして気になる身体測定である。
このところ、あまりに重くて、抱っこしているうちに右手首のスジを違えてしまったことも
あったから。相当、体重は増えているだろうと予測していた。
すでに５キロくらいあったらどうしよう…と、怖くて家では計測していなかったのだ。

で、体重。
やっぱり彼は大きかった。堂々の４７００ｇ。
３２４０ｇで生まれたひとが、たったの１ヶ月で１キロ５００も増えるものですか。
日割り計算すると、一日５７ｇの増加だという。
ちなみに平均値は、一日２０〜３０ｇ増だという。
思いっきり倍なんですけど、わが子。
母乳の出がよくて、飲みっぷりもいいということだから、これでいいのだと先生は言う。
確かに、増えすぎだからといって、母乳量を制限することなどできないし。
何より、今のあの子には、飲むことくらいしか楽しみがないわけだから、
飲む楽しみを奪うことなどできないよ。
（飲む楽しさをよく知っている母だからこそなおさら）

身長も４センチ伸びていたので（それもすごいよなぁ、１ヶ月で４センチって）、
太る一方ではない。タテヨコにちょうどいい具合に伸びているから大丈夫だと。
あと２ヶ月もすれば増量のペースも落ち着いてくるはず…と先生は言う。
ほ、ほんとうだろうか？

ちなみに長男は１ヶ月検診で３８００ｇであった。
この子より１キロも軽かったのかー。当時はラクだっただろうなぁ。
ま、しかし、重いということは安定感があるということで、最近は授乳してても
なんとなく収まりがよくて、やりやすい気はする。

ともあれ、この１ヶ月、何事もなく元気にすくすくと育ってくれて本当に良かった。
１ヶ月も経ったなんて全然実感がわかないけれど、
そういえば私の体重も出産時から１２キロも減り（でもまだ通常時より２〜３キロ重いぞ）
日本から持ってきた新生児サイズの紙オムツも２パックちょっと消費した。

こうしてどんどん大きくなり、時は過ぎていくのね…と思うと、
なんとなくちょっと切なくなったりする。
ずっとずっと、小さくてはかない新生児でいてくれるわけではない。
この貴重な時代を、親子ともども、たっぷり味わいたいと思う。

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１１月２０日、２１日の日記に少し画像をアップしました。