やっとレジュメ完了!


ここんとこ日記の更新ができないのは、知る会の勉強会が迫っていて、今回は私が発表担当だから。
50ページほどの担当箇所を読みこなし、A4のワード4枚くらいのレジュメにまとめるのだけれど…
夕方からは家に子どもがいて、日中は習い事などで外に出たりしていると、勉強するためのまとまった時間が全然作れないのだ。
夜のブログタイムを、今はレジュメ作成に宛てていたというわけ。


それがさきほどようやく完成。ふぅ。疲れたー。
なんかちょっと大学のゼミの発表みたいな感じだ。発表が当たるのは、2〜3ヶ月に1回くらいかな?
だから余裕余裕、と思いきや実はそうでもなく、結構大変かも、というのが本音。
うまく時間を作ればいいんだけどねぇ。


レジュメ作り自体は嫌いじゃない。ラテンアメリカの歴史も、調べれば調べるほど興味深い。
それぞれの国ごとに、それぞれの背景があり、歴史があり、今があるんだなぁ…と、ときどき感動すら覚える。
今回担当しているのは「キューバ革命」。米ソ間の「キューバ危機」なんていう言葉も出てきた。
そういえばほんのちょっと、高校時代の世界史でそのあたりのことに触れたかな、というくらいの記憶。
そうか、つい50〜60年ほど前のことに過ぎないものね。大きな歴史の流れの中から見たら、まだまだ新しいことなのか。


キューバといえば、ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブという映画が有名だったよね?
カクテルでキューバリバーってのもあったよなぁ。
ルンバ発祥の地も、確かキューバ
なんかその程度のイメージしかなかったけど、今回の勉強で、キューバって国がどういうものなのか、にわか仕込だけどよくわかったよ。


最近では観光地としても人気だそうだから、いつか行ってみたいなぁと思う。
ブラジルにいるうちに、行けるかなぁ。