入会面接を受ける


これは自分の覚え書きとして。


これから所属するゴルフ場では、月に一度だけ、新規入会者(本会員・家族会員)のための面接が行われている。
やっと今日が、待ちに待った面接の日…。
だって、実技テストは2月3日に受けているんだよ。実技に受かればすぐコースに出られると思いきや、2月の面接日に都合が悪かったために、1ヶ月以上待たされてようやく今日面接にこぎつけたのよ。
この1ヶ月、ぜーんぜんボール打ってないよ。も、もうだめかも…。


とりあえず面接の様子を覚え書きで。
クラブハウスの会議室に、面接官(会員組織のトップの方?)と書記が一人ずつ。
そして面接を受けるのが、私ともう一人の家族会員候補(女性、日系2世の方)、それに本会員候補の男性が4名。そうそうたる日本企業の駐在員の皆さまでありますよ。
さすが、ゴルフ場だわぁ〜と実感するひととき。


で、面接の内容はというと、別になんてことはなく。
会社名とか、ゴルフ歴とかハンディキャップとか、これから何回くらい通えそうかとか…一人ずつ自己紹介的に話させられた。
男性駐在員については、過去の海外駐在経験などを細かく突っ込まれていたけど(何の意味があるのだろうか?)、私たち女性家族会員候補については、簡単にさらりと。
形式的にって感じかな。


あとは、ゴルフ場のきまりごととか、コースの特徴とか、マナーとか、ロッカーの使い方などの説明があって、はい終了。それでも1時間くらいはかかったかな。
そのあと、女性だけ残されて、女性会員組織のリーダーの方から軽く説明を受けた。
女性だけのコンペが定期的に開催されていること、男性ブラジル人キャディとの接し方(甘く見られがちだから、つけあがらせちゃダメよ!みたいなこと。)などなど、女性ゴルファーならではの視点から説明をしてくださった。


面接後、壁に貼られていたハンディキャップ表を見てびっくり。同じ世代の駐在友達が何人かすでにここに通っているのだが、な、なんですと〜?みなさんハンディが20台ですよっ!
23とか26とか29とか…。
100、切ってるのね、軽く…。


ところで私のベストスコアはいくつなんだろう?過去に何度か北海道の安いゴルフ場に連れて行ってもらったことがあったけど、あまり真剣にやってなかったからなぁ。
というのは言い訳だけど、うーん、どう思い返しても130くらいじゃ???
(おーい妹よ、私のスコア、覚えてないよね???→妹夫婦はなかなかのゴルフフリーク、よく一緒に行っていたのよ)


なお面接の結果は、月に一度の理事会にはかられ、認められたら合格!となるそうだ。
それがわかるのが次週の木曜日だって。
うまくいけば、次の週末は、ついにコースデビューを果たせるか?


ちなみに面接の後ひさびさに練習場でクラブを振ったら…ううう、やっぱりあまりうまくいかないよ。
当たるときは当たるけど、安定して飛ばないんだなぁ。
やっぱり1ヶ月も間隔があくとダメだね。つとめてコンスタントに通うようにしないと。

でも義務感を感じるようになったら楽しくないからね。うまい具合にモチベーションを保ちつつ、夫婦で楽しむレジャーの一つとして続けられたらいいな、と思っている。