ソグロたち、帰る

暮れの29日から11日間、ブラジルに滞在していたソグロとクニャードが、本日深夜のJALで日本に帰国した。
いま、ちょうどフライトから丸1日経ったころだから、そろそろ成田に飛行機が着陸した頃かなぁ…。


今回は、これまでのソグラ(義母)や私の両親と比べたらずっと滞在期間が短かったし、そのうえ、二人でイグアス旅行に2泊3日で出かけたりしていたから、一緒にいる時間は長くはなかった。
それでも、こういうメンバーで過ごした経験は今までにないことで。(自分の親ではない、ダンナの男親と弟、つまりやっぱり私は紅一点なのだ)
それなりに緊張感を持ってお迎えしたつもりだったけど、結果的には緊張感どころか(笑)、ほとんど、おもてなしといえるおもてなしも出来ず、気付いたらもう帰国!なんてことになっていた。


海外経験が豊かな二人は、こちらが特に細かくあれこれ言わなくても、だいたいのことは旅のカンみたいな部分でわかってくれているから、一緒に行動していてもラクだったし。
即席の朝ごはんも喜んで食べてくれたし。(そういえば私には珍しく白いご飯と味噌汁を用意していたわ〜焼き魚まで用意しちゃったりして→このあたりが一応、緊張感ってことで→しかし時には朝食がメロンパンと紅茶とオレンジジュースだけ、てこともあり…)
数少ない自宅での夕食も、男だらけ(ダンナはその席にはいなかったけど)でなかなか新鮮だったし。
私の誕生日も盛り上げてくれたし。


短い中にも、充実感と思い出がたっぷりつまっていたこの11日間でした。
いろんな国を見てきた彼らにとって、ここブラジルでの日々は、どう映っただろう…
楽しんでもらえたかな…
疲れてないかな…


さすがに、9月以降、相次いでお客さんを迎えていると、最後にはなんだか添乗員さんみたいな心境になってしまう私。
反省を次に生かし、きっと次のお客さまのときには、もっと上手におもてなしが出来るはずだから。
さぁ、はじめてのひとも2度目の人も3度目になる人も、どしどし我が家にお越しくださいませ〜。一緒にブラジルのあっちこっちを楽しみましょうね。


義父と義弟には、カラダを張ってコイ・アレックスと遊んでもらったな。
彼らにとってもすごくいい11日間でした。
ふたりとも、どうもありがとうございました!これに懲りず(笑)、また会いに来てね〜