2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

電気を止められる

と言っても、一人暮らしの貧乏学生時代だとか、忙しすぎて銀行などに行けなかった 独身報道記者時代の話ではありません。 電気料金の未払いによる電気ストップ… それは今日突然やってきたのでした。 いつものようにポルテイロからの内線電話。しかし誰が話し…

思いがけない誕生日

今日は、会社の奥様方が集まる会であった。 これは定期的に行われているわけではなく、上役の奥様の気の向くままに?…なのかどうかはわからないけれど、時々企画されては集まってランチを共にしつつ語り合うという会。 今日も奥様方とその子どもたち、総勢1…

また一つ年を重ね…

昨夜、ダンナが花束を抱えて帰って来た。 そうだ、明日は私の誕生日。日本時間ではすでに5日の朝だったから、 ブラジル的にはまだ4日で一足早い気がしたけど、 日本ではもう誕生日を迎えたんだな、私。すっかり忘れていたよ! 花束はオレンジのガーベラ。…

12月6日 産後の産婦人科検診へ

産後2週間ちょっと経って、産婦人科での検診があった。 内診と、糸がちゃんと溶けているかどうかの確認である。 ジュリコさんに赤ちゃんをお願いし、長男の幼稚園の間に行って来た。 子どもがいないと、なんて移動がスムーズなのだ…。 検診の結果、特に問題…

12月5日 初めての小児科

ブラジルでは、1ヶ月検診を待たずに、生後1〜2週間の間に小児科で検診を受けるのが 通常のようだ。 産院を出るときに、「来週には小児科に行くように」と言われた。 だからすぐに日本語OKで保険適用の小児科を探し、予約を入れようとした。 すると先生…

ジュリコさんのこと

産褥シッターのジュリコさんは、昭和一ケタ台に、ここブラジルで生まれた日系2世。 だからもう70代後半。戦後の大変だったブラジル日系人社会のことも、よく覚えている。 仕事の合間に、私はよくジュリコさんから話を聞いた。 ご両親がブラジルに渡ってき…

産後2週間のこと

アレックスは相変わらず良く飲む、良く寝る子。 だけど、夜の8時から10時くらいの間、つまりパパが帰宅してからの夜の時間は 必ずと言っていいほど目を開けているのだ。 少し寝てはフギャーと泣き、なかなか寝付けない様子。 そして、昼間も起きている時…

自宅での産後1週間

2泊3日で退院して、早くも自宅での育児生活がスタートしたわけですが。 退院翌日から、8時半〜17時で産褥ババさんのジュリコさんが来てくれたので 思ったより生活は楽でした。 ジュリコさんの仕事は… まず家に着いたら、赤ちゃんの顔を見てちょっと抱っ…

ホテルのスパで極楽気分

この日記はじまって以来のマダム的な話題ですわ…。スパですよスパ!! 元旦から1泊2日で、市内のシティホテルに行ってきました。 開業からまだ8年という、ルネッサンスホテル。5つ星の立派なホテルです。 目的は、日常から離れて、上げ膳据え膳でおいし…

サンパウロの年越し&Feliz Ano Novo!

まさに真夏!という太陽が照りつけ、30度を超える暑さ… これでは暑すぎて散歩にも出られない。夕方、少し涼しくなるのを待って外に出ることにした。 午後5時過ぎに、一家そろってパウリスタ大通りまで歩いてみた。 今日は、ナタウのとき以上に、街は閑散…