日本人がいっぱい!のシュハスコパーティへ


今日は、ブログつながり友のpatinhaさんに誘われて、これまたブログで何度かやりとりさせていただいている空夏ビーチさんち主催のシュハスコパーティへ家族4人で参加して来ました。
肉好きの私には欠かせないシュハスコ、だけどマンション暮らしではなかなかできないのがシュハスコ…。だからこうしてお声をかけていただけるのは本当にうれしいこと!


参加した家族はえーと総勢何組だろう?とにかく、女性陣はみんな日本人、男性陣は日系ブラジル人と日本人が半々くらい?そして子どもたちはコイと同い年くらいか、もう少し大きい子たちがいっぱい…(男の子率、高し)
とにかく賑やかなパーティ!
というか、子どもたちは肉もそこそこにお庭でボール遊び・地面にお絵かき・工事現場ごっこ(!?)などなど、ほとんど幼稚園状態。
普段、ブラジル人オンリー、ポル語オンリーの中で遊んでいるコイは、こうやって思いっきり日本語で遊べるのが相当楽しいらしく、もう、まさに水を得た魚。
ほとんど親の側に近寄ろうともせず、ずーっと気の合うお友達と外で遊んでいたよ。


だからおかげで親たちは思う存分シュハスコのお肉や、それぞれが持ち寄ったすんばらしいお料理、デザートを満喫!(力作ぞろいで、食べるのに夢中で、私としたことが写真を一枚も撮らなかったのよ…ううう)
オール日本人女性、ということでおしゃべりのほうも満開!
私にとって新鮮だったのは、日系ブラジル人と結婚された「永住組」の方々とお話できたこと。
どうしても普段は駐在員妻同士のおしゃべりが中心(会社の集まりでも、習い事で出会う人たちも)だから、話題もおのずと限られるというか…それはそれでもちろん楽しいものだけれど、こうやってまた違う立場のメンバーで話すのはすごく貴重だしおもしろい。
皆さん、サバサバっとしてて、気持ちのいい女性達ばかり。やっぱり、永住を決めるってことは、それなりに覚悟を決めて?というか潔さを持って来ている訳であって。素敵な女性が多いのもうなずけます。


お伺いしたお家は、とても広い一軒家で、ふるさとの実家を思い浮かべてしまうような和室もあり…ここは一体どこ?という気分になったり。
だけどご主人達の会話は流暢なポルトガル語で。(当たり前だ、母国語だものね。だけど日本語も同じくらい達者だからスゴイのよ!)
ブラジルってやっぱりオモシロイ国だなぁと、またまた実感させられたのでした。
楽しいひとときを提供してくれた空夏ビーチさんに大感謝!!