ふたたび騒音の日々へ


またしてもタイルぶち割り工事がはじまりました。今度は、長年の懸案事項となっていた客用トイレです。まぁ客用なので普段使ってないし別に壊れたままでもいいけどね、工事途中の状態で放置されるのもどうなの?と思って、早くナントカしてくださいよーとお願いしていたもの。


久々に工事再開、と思ったら、なんと結局トイレ内設備を総取替えしなければならないとのこと。タイル壁の中を通っている水道管だけが問題だと聞いてたんだけど、これを機に(?)便器も手洗い場も取り替えると言う。うーん、うちの大家さん、そんなに太っ腹とは思えないけどなぁ…。
とりあえず業者はそのつもりで工事を始めるらしい。


こっちの工事はホントに大胆だ。まさに、タイルをぶち割るのだもの!


こんな感じ。
これだけのタイルを割るんだから、ガンガンガンガン騒音がものすごいはずでしょう。
すごいと思うのは、割った後に、割り落としたタイルを再び壁に貼るんですよ。再利用ですよ。
再利用の精神はいいんだけど…なんというか…すごいよね。
そもそも我が家のタイルは30年以上も前のものなので、いまや生産中止状態だから同じものは手に入らないんだとか。
だったら新しいものに総入れ替えしてほしいよー、と思ったりもするんだけど。
まぁ大家さんが修理費を負担するので何も言えません。直してもらえるだけでありがたい話です。


それにしてもいつ終わるのだろうか…。ふぅ。